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旬の食材をふんだんに使用し、一皿ひと皿誠実に向き合ってお作りする京料理。そんなとっておきの逸品を会席で堪能していただけるのが、京都・二条城・丸太町の和食店「京料理 立神」です。もちろん、お料理によく合う日本酒も充実。価格を気にせずお好みの味わいを楽しんでいただきたいからこそ、定番の銘柄の他に、均一価格でご提供する一杯も取り揃えております。お申し付けいただければ、おすすめをご提案することもできますので、気軽にお尋ねください。
まるで白ワインのような香り高さと、果実感じるほのかな甘味。そしてするりと喉を通っていく飲み心地の良さが魅力です。飲みやすいこともあって、特に女性の方から人気があります。
たかちよ しぼりたて生原酒（新潟）
新政 瑠璃 美山錦（秋田）
蔵心 特別純米 おりがらみ
特別純米の生酒ならではの、奥深い風味をもっています。微発泡かつ、うっすらと滓（おり）が残されており、強い旨味が口いっぱいに広がります。
阿桜 超旨辛口 特別純米（秋田）
新酒の辛口で、舌にじわりと刺激が広がります。“超旨辛口”という名が表すように、旨味と辛味が成り立ったコクのある味わいです。旨味をしっかりと感じた後に、喉越しはスッとキレていきます。
真澄 辛口生一本 純米吟醸
なめらかで軽快な飲みやすさが魅力の真澄。キレや旨味、コクといった日本酒の特色をバランス良く兼ね備えた銘酒です。日本酒を飲み慣れた方におすすめです。
玉川 山廃純米酒
昔ながらの山廃仕込みで作られる、風味の豊かさが特徴です。コクの中に複雑さを感じられる味わいと香り高さは、随一と言えるでしょう。濃密な口当たりをお楽しみください。
春はタラの芽やコシアブラ、ワラビといった山菜の天婦羅が美味しい季節です。そんな天婦羅には、三重県の「早春（そうしゅん）特別純米酒」を一緒にどうぞ。春先に出荷されるこのお酒は、様々なお料理に合わせやすい口当たりの良さが特徴です。野菜がもつ繊細な旨味によく合い、互いに風味を引き立てます。
夏は、暑さを忘れるような一杯が思わず欲しくなるもの。軽快なだけでなく、酒質にしっとりと重みがある「十六代九郎右衛門（くろえもん）」はいかがでしょうか。飲み応えをしっかりと感じることができるこの日本酒は、酸味を楽しむ夏の逸品「トマトの揚げ出し」にぴったりです。
少し涼しくなってきた秋には、豊潤な味わいとスッキリとした後味が魅力の辛口「豊潤（ほうじゅん）大分三井」を。秋の食材の代名詞でもある、秋刀魚の腹わたを蒸したわた焼きと一緒に、ぜひお召し上がりください。わた特有の癖になる苦みを、キレのある日本酒でスッとまろやかに。玄人好みの味わいを楽しめます。
凍える寒さが続く冬。そんな季節には、強めの酸と旨みがぎゅっと凝縮された濃厚な「純米大吟醸大治郎（だいじろう）」がおすすめです。とろりとした舌触りで重厚感のある日本酒は、カキフライのまろやかにとろける風味と相性抜群です。
